北海道唯一の国宝「中空土偶」を常時展示する博物館であり、当市の遺跡を含む北海道と北東北の縄文遺跡は、ユネスコの世界遺産暫定リストに登載されています。また、併設された道の駅「縄文ロマン南かやべ」は国内唯一の「国宝のある道の駅」であり、ドライブの休憩と施設見学を同時に楽しむことができます。
登山道で五合目まで行くことができ、途中にある展望台からは、津軽海峡や下北半島、津軽半島までパノラマで見ることができます。火口原駐車場では、噴気を上げる恵山を見ることができます。春には60種以上の高山植物を見ることができ、また、5月下旬から6月上旬前後には約60万本のエゾヤマツツジなどが咲き乱れ、秋には紅葉も楽しむことができます。
パノラマ展望台は標高560mの高さにあり、函館山はもちろんのこと、大野平野、横津連峰、噴火湾、大沼、駒ケ岳を一望できるほか、巨大な弧を描く 北海道新幹線の高架橋も見ることができるスポットです。天気の良い時は、青森県の下北半島や、室蘭方面、羊蹄山も見ることができます。
赤レンガの建物は、周辺のみどりと調和した静寂なたたずまいをみせ、訪れる人々の心を和らげています。また、ここでつくられるトラピストバターやクッキー、バター飴、ジャムは、北海道を代表する観光土産品として知られています。売店の濃厚な牛乳とバターの風味が口の中で広がるソフトクリームは、絶賛!!
「北に駒ケ岳、南に函館山、南西眼下には大野平野を一望できる風光明媚な牧場で、道路沿いの展望台からは、日中には素晴らしい自然の景観、夜間には宝石をちりばめたような函館の夜景、愛称「七つ星夜景」を楽しむことができます。新設された牧場管理事務所には、屋内展望スペースがあり、一般開放されています。
道南で温泉・歴史・食・自然を楽しむ為の拠点となる宿泊施設です。周辺ではゴルフコースやレンタサイクルなど様々なアウトドアスポーツを楽しむことができます。また、ホテル内では自然に囲まれた開放感あふれる露天風呂を満喫でき、部屋からは豊かな自然を一望できます。
国内でも珍しい間歇泉はもちろん、自慢の足湯があり、駒ヶ岳や、はるか対岸の室蘭市「白鳥大橋」や羊蹄山まで見渡せる眺望の館など、たくさんの鹿部の魅力に出会えます。また、毎月第2土曜日のお昼には、「わくサタ!!」が行われ、試食付きの特産品の紹介や、音楽・踊りなどのライブ、参加体験型アトラクションなど、楽しいひと時を過ごすことができます。
標高わずか72m。山頂までは徒歩10分ほどで、新幹線工事を見下ろせる隠れたスポットで有名。津軽海峡や遠くは下北半島、津軽半島まで一望できる木古内町一番のビュースポット。
北海道最南端の道立自然公園です。小谷石周辺の海岸には陸路はなく、船でしか味わうことができない未体験ゾーンが沢山あります。小型船でクルーズして、大自然の絶景や野生動物(イルカクマ、キツネなど)を見ることができる、道内でも数少ないアクティビティな自然公園です。
目の前の磯の香りと裏山の鳥のさえずりを聞き、手付かずの自然が残っている静かな場所にあります。松前矢越道立公園にも指定されています。知内町の地元でとれる新鮮な海の幸を使った自慢の創作料理です。海岸沿いに立地していることから、窓からは気持ちの良潮風と、透き通った海が展望できます。
第41代横綱千代の山、第58代横綱千代の富士生誕の地である福島町。この二大横綱の偉業を讃えたミュージアムです。千代の富士の国民栄誉賞などめったに見ることができない所蔵品が展示されています。
青函トンネル工事の北海道側の基地を担った福島町。当時の工事記録や技術情報、設備重機などが遺産として受け継がれています。また、当時の映像もご覧頂けます。
歴史と文化の町・松前町の中心部。250種1万本の桜がお出迎えする道の駅北前船松前。かつて蝦夷地と本州の交易船として北前船が往来していた津軽海峡の絶景を望み、直売のマグロ・アワビ等の新鮮な魚介類、松前漬・するめ等の特産品を堪能できます。また、松前公園を散策することができます。
『松前の五月は江戸にもない』とうたわれた江戸時代の松前を再現したテーマパーク「松前藩屋敷」。再現された町並みには、海の関所「沖の口奉行所」や、藩士が暮らした「武家屋敷」、「番屋」や「廻船問屋」「髪結」など全部で14棟の建物が建ち並びます。
439万㎡もの広大な敷地を持つ総合リゾートホテル。室内アクティビティが充実しており、82室284名収容のホテルに、25m室内温水プール、ボウリング場、屋内体育館が完備されています。屋外にも様々な施設があり、45ホールのパークゴルフ場、各用途に使えるグラウンド、14面のテニスコートなどがあります。
国道5号線における函館からの最初の休憩地として、また函館に着く前の最後の休憩地として、多くの利用者でにぎわっています。駒ケ岳や羊蹄山、噴火湾を一望できる屋上の展望ラウンジでは、広大な景色を堪能することができます。
噴火湾を見下ろすゆるやかな丘陵地から絶景を見下ろすドライブの休憩に最適なレジャースポットです。八雲町の自然を活かした楽しい施設やイベントが充実しており、子供から大人まで楽しめます。公園内には、今年1月にオープンした八雲町情報交流物産館「丘の駅」があり、八雲町をはじめ近隣の観光情報の入手や地元物産品をお買い求めできます。
町内鉛川の支流に佇む大露天風呂で、山間の情緒をたっぷりと味わえます。泉質は2種類あり、内湯は柔らかいお湯が「美人の湯」として名高く、露天風呂は鉄分の多い赤茶の湯がたっぷりと注がれています。満天の星が広がる夜の入浴もおすすめです。
明治時代から湯治湯として知られており、様々な病気に効くといわれている秘湯。今でも長期滞在する人が多い温泉です。また、露天風呂から見える巨大な岩盤は、泉質の炭酸カルシウムが長年沈殿してできた「石灰鼻ドーム」と呼ばれ、何とここ以外ではアメリカの国立公園にしかない自然の神秘です。
【平和祈念館】丸木位里・俊夫妻の「原爆の図・母子像」などの平和と反戦を願う心が生んだ作品などが展示されています。前庭は、彫刻家・本郷新の「嵐の中の母子像」等が並ぶ「彫刻の庭」となっています。 【植木蒼悦記念館】北海道有数の水墨画家で俳人でもあった植木蒼悦(本名・悦郎)の独特に描かれた河童絵や、油彩画、など、作品約100点を展示しています
「道の駅もんじゅ」は、228号線沿いにある海沿いの道の駅です。景観が美しく、北海道ウォーカーの絶景感動部門で金賞を受賞しました。上ノ国町物産センター(上ノ国町の特産品を販売)や、グルメブティックもんじゅ(美しい日本海を一望できるレストラン)があり、絶好のドライブポイントです。
上ノ国中心街から木古内方向へ約16km、山間の盆地に軒を連ねる湯ノ岱地区の一角に、湯ノ岱温泉郷は存在します。静かな山間の清流天の川のほとりに存在する上ノ国町国民温泉保養センターの浴場には3種類の温度(35℃、38℃、42℃)の浴槽とうたせ湯があり、長湯をしたい方にお薦めです。珍しい炭酸泉の温泉です。
地元のヒノキアスナロ(ヒバ)を使って建てられた「道の駅」です。厚沢部産の鮮度の高いお野菜を中心に、味噌やお菓子、焼酎等の加工品、焼き物、木工品、ゆるキャラ「おらいも君」グッズ、農家さんのための化粧品等があります。無添加ソフトクリームが好評の「百姓屋」では、コンテストで優勝した「コロッケ」、厚沢部産を使用した「揚げイモ」や「ポップコーン」も大好評です。
森と緑に囲まれたヨーロピアン調の外見がひときわ目を引くデザインの温泉宿泊施設です。6月の中旬頃には周辺の畑で栽培されるメークインの薄紫の花が咲き乱れ、見る人の心を和ませてくれます。また、施設内の中国レストラン「彩風塘(さいふうとう)」では、厚沢部産の新鮮野菜や魚介類をふんだんに使った本格広東料理をお気軽にお召し上がりいただけます。
「葵の枯れゆく散り際に開陽丸」と詠われた徳川幕府の巨船開陽丸。江差沖で座礁・沈没した開陽丸を実物大で再現。海底から引き揚げられた遺物の一部を展示しています。体験コーナーでは、音による大砲発射体験や、ゲーム感覚の操船シミュレーションなども行えます。
江差町上町商店街の近隣にあり、周囲は木々に囲まれた静かな場所にあります。お湯は源泉100%のかけ流しの温泉。浴室も地場産のヒバ材をふんだんに使用し、爽やかな木の香りが漂います。
源泉100%の天然温泉が浴槽にかけ流されていて、茶色い褐色の湯は浴槽の底が全く見えない程で、肌がしっとりとして、ポカポカとした感覚が長時間残ります。 ロビーや休憩所、大浴場にまで、芸術的な絵画や陶芸品、彫刻など、数々のアート作品が飾られて、まるで美術館のような独特の雰囲気を醸し出しています。
海岸線を走る白亜の断層が「東洋のグランドキャニオン」とも呼ばれています。断崖は、いくつもの地層が堆積したものが、地殻変動により海面から上昇し、長い年月によって波で侵食されたことにより形成されたものです。太陽の陰影によって様々な表情を見せ、絶好の撮影ポイントとなっています。
安らぎに満ちた贅沢なひととき・・・ 知る人ぞ知る山奥の秘湯として、温泉ファンに静かに愛され続けている野趣あふれる温泉。風に乗って聞こえる鳥の声と四季の彩り。そして、満点の星空。 疲れを芯から癒し、心から温めてくれる、本当の贅沢な時間が流れています。
日本人初の女医・萩野吟子と、その夫の志方之善(今金町農業開拓の祖)をはじめとするキリスト教徒が明治24年以降に理想郷を築こうとした土地に建てられた小さな教会です。ヘブライ語で「神我と共に在ります」という意味を持つインヌマエルの丘の林間で記念碑とともに歴史の息吹を伝えています。
道南八景に選定されている「うぐい沼」を中心に整備された公園。中央に浮く浮島が風と共に水面をゆったりと漂う姿は神秘的です。竜神伝説もあり、公園を1周すると途中に竜神を祀った建物もあります。 春は水芭蕉とヤキブチの名所として有名で、秋の紅葉もおすすめです。
青い海に浮かぶ洋上風車と港と市街地の全景や、三本杉岩、雄大な日本海を一望できる、瀬棚区の大パノラマが広がるビューポイント。瀬棚の町の北の端にある標高95mの小高い山が立象山であり、晴れた日には奥尻島も見え、日本海に沈む美しい夕陽も見ることができる夕陽の名所でもあります。
2008年に東北楽天の一軍投手コーチに就任し、ダルビッシュ、田中将大といった日本を代表するエースを育てた、元オリックス投手・佐藤義則氏の功績を展示しています。通算165勝を挙げ、ノーヒットノーランの最年長記録を持っている奥尻島の有名人。幼少時代から現在までの写真パネルや新人王のトロフィー、現役時代のユニフォームを展示。ビデオ放映も行っています。
山頂からは島の中央部から北側一帯の大パノラマを180度見渡すことができる絶好のポイントです。標高369.3mで自動車で気軽に立ち寄れる場所にあります。晴れた日には、松前沖の大島・小島を遠望でき、夜は沖合にイカ漁の漁火と満天の星空が美しく見ることができます。秋の紅葉シーズンには、島一帯が赤く染まった景色を一望できます。
1988年創業。北の大地が育てた芳醇で果実味豊かなワインを醸造しています。札幌軟石を使い昭和30年代に建てられた石造りのワイナリーでは、ピノノワールとケルナーのワイン、そしてハスカップの醸造酒が造られています。ワインはワイナリー売店でのお買い物も可能。ワインの醸造施設を間近でご覧いただける工場見学も実施しています。
大正4年創業の秘湯。支笏湖の自然と一体となる野趣あふれる天然露天風呂は、全国でも焼く20箇所しかないといわれる足元湧出湯。支笏湖と同じ無色透明のお湯で、その深さは支笏湖の水位にともない上下します。時間や季節の流れとともに刻々と表情を変えていく大自然のパノラマを天然温泉とともにお楽しみください。
一粒の種から水耕栽培で育てるとまとの森。普通は20~30個ほどしか収穫できないトマトですが「とまとの森」では、ストレスをできるだけ排除し、植物本来の能力を最大限に引き出すことで、15,000個以上を実らせます。えこりん村では、家族で楽しめる銀河庭園やみどりの牧場など、ガーデンとアルパカ、ヒツジ、ヤギなどの動物たちとのふれあいも楽しめます。
特別天然記念物である「北光石」と特定鉱物に指定された「ブラックシリカ」を床材にした組合せは、日本でも他に類を見ない特別な仕様でとても貴重な施設。 “日本百名湯”の温泉とあわせてゆっくり楽しめます。
『世界ジオパーク』認定の「洞爺湖有珠山ジオパーク」の総合情報発信基地。館内には特産のくだもの・野菜等の直売所のほか、観光情報案内、火山とともに生きる町の歴史を知ることができる「火山防災学び館」が併設されています。
洞爺湖を一望できる絶景のロケーションに建つ手作りログハウスのレストラン。地元の食材を生かしたおいしいメニューがいっぱいです。店内にあるオーナー手作りの家具や木彫りも必見。エコバック手作り体験など、環境にやさしい取り組みも行っています。宿泊ログの全部屋のテラスからも洞爺湖を望めます。
羊蹄山の麓に位置し、倶知安町や周辺の産直野菜・銘菓・特産品を販売しているアンテナショップ。ここでしか買えない農産品やお菓子など、ドライブのお供に是非お立ち寄り下さい。
知り合いの家に遊びに来たような感覚の、ちいさな隠れ家的カフェです。窓から見える雄大な羊蹄山と、自然の恵みたっぷりのお食事を一緒にお楽しみください。
国道393号沿い、小樽の街並みと石狩湾、暑寒別の山々を望む隠れたビューポイント。「ワインギャラリー」では、およそ80種類のワインのほか各種チーズや関連製品も充実しています。
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