北海道開発技術センター
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■アメリカシーニックバイウェイ 現地視察参加募集のご案内
 〜アメリカシーニックバイウェイから学ぶ 景観・地域づくり 〜
 応募締切:2004年10月6日(水)
更新日 : 2004.10.1
 
(社)北海道開発技術センターでは、国土交通省北海道局より委託を受け、「北海道におけるシーニックバイウェイ制度モデル」を検討しております。現在、千歳ニセコ・旭川占冠の2地域をモデルルートして、地域と行政および広域連携による景観づくり・地域づくり・観光地の活性化にむけて取り組んでいます。
シーニックバイウェイは、自動車による移動が主流であるアメリカ合衆国において、1991年に制度化され、現在では96ルートが連邦道路庁より指定されています。
本調査では、アメリカのルートを訪れ、実際にルートづくりに参加している地域の方々から活動内容や具体的な改善点などお聞きすることで、北海道におけるシーニックバイウェイ制度モデル具体的な成果を得る一助とするものです。
つきましては、本調査の一環として当センターより研究員が現地調査に参りますので、関係のみなさまにもご参加に頂き、北海道の景観づくり・地域づくり・観光地の活性化の手がかりを発見して頂きたく、ご案内致します。

>>詳しくはこちらのPDFファイルをご覧下さい
アメリカシーニックバイウェイ現地視察参加募集のご案内( PDF/108KB)

実施概要
  1. 訪問期間:2004年10月23日(土)から2004年10月30日(土)
  2. 訪問地:
    Aルート:オレゴン州セーレム〜ルイジアナ州レイクチャールズ
    Bルート:ミネソタ州ダルース〜アルバカーキ・サンタフェ
  3. 内 容:アメリカシーニックバイウェイの団体・行政関係者へのヒアリング・ベストプ ラクティス受賞ルートの視察
  4. 旅 程:詳細はPDFファイルをご覧下さい。
  5. 費 用:22万円(往復航空運賃、視察交通費、宿泊費(朝食)、各種手数数料を含む)
  6. 定 員:20名(各ルートそれぞれ10名程度)
  7. 申し込み:(社)北海道開発技術センターにて受付・旅行代金は日本旅行への支払
  8. 締め切り:平成16年10月6日(水)
  9. 応募資格:米国シーニックバイウェイプログラムに関心のある地域活動団体の方々
問合せ先:北海道開発技術センター(田邊) 電話: 011-271-3028
参考 >> シーニックバイウェイHOKKAIDOホームページ
http://www.scenicbyway.jp/

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