一般社団法人 北海道開発技術センター設立40周年 記念事業
冬のくらしアイデアコンテスト

冬のくらしイメージ応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

 一般社団法人北海道開発技術センターは、積雪寒冷地域特有の諸問題について、政策の提言、調査研究、計画を行い、北海道ひいては国内外の積雪寒冷地域全体の発展にも寄与することを目的とした法人で、令和5年4月1日に創立40周年を迎えました。
 この40年間、北海道は昭和・平成・令和と3つの時代の変化と共に、人々の冬の暮らしも大きな変化を遂げてきました。そして、現在、少子過疎高齢化、気候変動、エネルギー、経済成長、地方創生など、我々はさまざまな課題を抱えながら、「持続可能な北海道」に向けて、新しい冬の暮らしを創造する担い手のひとりとして、その役割を期待される時代を生きています。
 約40年前には、活力ある北国の生活文化の創造を目指し、雪に強い生活環境づくりを推進するといったアイデアがあり、それは「ふゆトピア」という愛称で呼ばれていました。
 未来を見据えた「北海道における持続可能な冬の暮らし」について雪や寒さを克服するだけではなく、それらを楽しむことや利用したりする新たな視点でのアイデアを募集します。

主催一般社団法人 北海道開発技術センター

協力 株式会社 北海道新聞社 株式会社 エフエム北海道 AIR-G' 認定NPO法人 ほっかいどう学推進フォーラム 一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター

後援 国土交通省 北海道開発局 北海道 札幌市