寒地技術シンポジウムは,対象分野を北国の実生活の中に広く求め,異分野間の意見交換を通して,北国の新しい技術的発展を図ることを目的としています。

シンポジウムについて

ごあいさつ

 寒地技術シンポジウムは、おかげさまで今年33回目の開催となります。これまでの皆さまのご支援に厚く御礼を申しあげます。
 本シンポジウムを初めて開催した1985(昭和60)年から30年が経過しており、この間に、私たちの雪と寒さとの関わり方も変化しました。かつては「厄介もの」であった「雪と寒さ」は、雪氷エネルギーなどの”再生可能なエネルギー”として、また、地域独自の観光資源として見直され、その活用の場が広がっています。
 一方で、近年の大雪・暴風雪や大規模自然災害の発生により、過疎化・高齢化が進行する雪国における課題が露呈しました。技術情報の交流とネットワーク化を活かした、多様性と柔軟性ある組織・体制など、新たな取組みへの期待が高まっています。
 寒地技術シンポジウムは、実学と理論、工学から人文科学に及ぶ異分野間の交流により、北国・雪国の個性的な生活文化の構築や柔軟で強固な地域づくりに寄与することを目指して毎年開催しています。
 幅広い分野から多くの皆さまに参加いただき、情報交流の場として活用いただければ幸いです。

平成29年5月

一般社団法人北海道開発技術センター
理事長 本多 満

開催経緯

当シンポジウムは研究機関、民間、行政の研究者、実務担当者の方による討議を中心にした異分野間の交流を目指しています。論文募集テーマは、雪氷物理、積雪寒冷地構造物から、北国の文化、観光、地域振興など、幅広く設けています。

これまでの開催一覧

開催年(回) 開催期間 登録論文数 開催地
1985(第1回) 11月21日・22日 106 札幌市
1986(第2回) 11月27日-29日 116 札幌市
1987(第3回) 11月18日-20日 90 札幌市
1988(第4回) 11月8日-10日 110 札幌市
1989(第5回) 11月6日-8日 111 札幌市
1990(第6回) 12月3日-5日 93 札幌市
1991(第7回) 10月29日-31日 117 北見市
1992(第8回) 12月2日-4日 108 札幌市
1993(第9回) 12月2日・3日 124 札幌市
1994(第10回) 11月9日-11日 125 北見市
1995(第11回) 11月8日-10日 133 札幌市
1996(第12回) 11月6日-8日 180 旭川市
1997(第13回) 11月12日-14日 137 苫小牧市
1998(第14回) 12月2日-4日 133 札幌市
1999(第15回) 11月17日-19日 147 北見市
2000(第16回) 11月8日-10日 120 札幌市
2001(第17回) 11月7日-9日 136 旭川市
2002(第18回) 11月25日-27日 160 青森市
2003(第19回) 11月5日-7日 152 釧路市
2004(第20回) 10月27日-29日 148 稚内市
2005(第21回) 12月5日-7日 161 札幌市
2006(第22回) 11月29日-12月1日 124 札幌市
2007(第23回) 12月12日-14日 118 札幌市
2008(第24回) 11月26日-28日 117 札幌市
2009(第25回) 11月24日-26日 110 札幌市
2010(第26回) 12月8日-10日 103 札幌市
2011(第27回) 11月30日-12月2日 103 札幌市
2012(第28回) 10月30日-11月1日 108 弘前市
2013(第29回) 11月20日-22日 71 札幌市
2014(第30回) 12月2日-4日 102 札幌市
2015(第31回) 11月4日-6日 76 札幌市
2016(第32回) 11月16日-18日 64 札幌市
2017(第33回) 11月29日-12月1日 - 札幌市
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