寒地技術シンポジウムは,対象分野を北国の実生活の中に広く求め,異分野間の意見交換を通して,北国の新しい技術的発展を図ることを目的としています。

開催報告

第39回寒地技術シンポジウムは盛況のうちに終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

-会期:2023年11月28日~11月30日
-場所:TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通



当日の様子

トークセッション
トークセッション
分科会
分科会


プログラム


11月28日(火)

第1分科会/寒地とエネルギー(融雪・冷暖房、熱収支)

11月28日(火) 10:20-13:00 <会場> 6B
座長:千葉隆弘(北海道科学大学)
副座長:伊藤健大(日本地下水開発株式会社)

11月28日10:20-10:40
論文番号 II-001
無散水消融雪施設稼働の省エネ化を目指して(5)
○山口正敏・服部恭典・福井秀樹(日本地下水開発株式会社)
11月28日10:40-11:00
論文番号 II-003
緩勾配二重膜屋根における融雪による屋根雪処理でのつらら防止対策
○千葉隆弘(北海道科学大学)、山口英治(太陽工業株式会社)、渡邊朋宏(株式会社佐藤総合計画)
11月28日11:00-11:20
論文番号 II-004
地下水熱利用冷暖房システムの稼働実績
○伊藤健大・佐々木優也・山口正敏・福井秀樹(日本地下水開発株式会社)
11月28日11:20-11:40
論文番号 II-005
雪縦孔における伝熱ユニット数の整理
○媚山政良(NPO利雪技術協会)
11月28日11:40-12:00
論文番号 II-006
可搬型雪冷房装置の実用機試験と雪の非定常融解解析
○田中光太・西川詩音(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、佐々木賢知(三機工業株式会社)
11月28日12:00-12:20
論文番号 II-007
鉛直孔を有する雪塊と空気との熱交換に関する研究 ~非定常融解シミュレーションによる雪-空気熱交換性能再現の試み その2~
○佐々木賢知(三機工業株式会社)、田中光太(長岡技術科学大学)、上村靖司・杉原幸信(長岡技術科学大学技学研究院)
11月28日12:20-12:40
論文番号 II-008
『雪取り物語』IM 紙芝居[第1話~第5話]
○媚山政良・小林貴文・槇由美子・川本周朗(NPO利雪技術協会)
11月28日12:40-13:00
論文番号 I-001
第56次・第57次日本南極地域観測隊が使用した南極昭和基地建物の暖房用エネルギー消費量に関する研究
○安部剛(株式会社錢高組技術研究所)、半貫敏夫(日本大学名誉教授)、永木毅・藤野博行(国立極地研究所)

第2分科会/冬と防雪I(降積雪・着氷雪、観測手法)

11月28日(火) 10:00-12:40 <会場> 5D
座長:鎌田慈(公益財団法人鉄道総合技術研究所)

11月28日10:00-10:20
論文番号 II-017
北海道の2023年融雪期と湿雪雪崩の特徴
○松下拓樹・吉井昭博・櫻井俊光・西村敦史(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月28日10:20-10:40
論文番号 II-018
気候変動適応策検討のためのバイアス補正済み日降雪量の算出方法の検討
○平沢陽子(一般財団法人日本気象協会)、鈴木啓明(北海道立総合研究機構)、濱原和広(元 北海道立総合研究機構)
11月28日10:40-11:00
論文番号 II-019
吹雪対策施設の性能規定導入に関する一試案
○松澤勝(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月28日11:00-11:20
論文番号 I-007
アルベドの時間変化モデル構築に向けた野外観測
○佐藤亮太・高橋大介 (公益財団法人鉄道総合技術研究所)、河島克久・松元高峰(新潟大学災害・復興科学研究所)
11月28日11:20-11:40
論文番号 I-008
表面融雪に着目した落雪試験
○鎌田慈・高橋大介・原田夏輝(公益財団法人鉄道総合技術研究所)、佐藤研吾(国立研究開発法人防災科学技術研究所)
11月28日11:40-12:00
論文番号 I-009
着雪指標の地域特性3
○遠藤悠・森川浩司・小島徹也(株式会社工学気象研究所)、白石智規・高田則之・松田祐太(東京電力パワーグリッド株式会社)
11月28日12:00-12:20
論文番号 I-005
滑走路状態コードとタイヤ・雪氷滑走路面間の摩擦係数の関係
○上之和人・守田克彰(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)
11月28日12:20-12:40
論文番号 I-006
埋設型雪氷モニタリングセンサと機械学習による滑走路状態コードの推定
○上之和人・守田克彰・飯島由美・石亀牧子・神田淳(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)

開会式

11月28日(火) 14:00-17:00 <会場>6C

11月28日14:00–14:10
主催挨拶
11月28日14:10–14:30
寒地技術賞表彰式
11月28日14:30-15:00
話題提供1「バリア@ウインター からだに不自由がある人にとっての〝冬〟」
講師:山田 もと子 氏(バリアフリーフロント)
11月28日15:00-15:30
話題提供2「民間排雪の現状について」
講師:野田 竜也 氏(ソリトン・コム株式会社 代表取締役)
11月28日15:40-17:00
トークセッション「私たちの冬の暮らしと除排雪」
高野 伸栄 氏(北海道大学教授)
山田 もと子 氏(バリアフリーフロント)
野田 竜也 氏(ソリトン・コム株式会社代表取締役)
木村 啓太 氏(北海道新聞報道センター記者)
 司会:原 文宏(一般社団法人北海道開発技術センター地域政策研究所長)

11月29日(水)

特別セッション/人口減少時代における持続可能な流雪溝の運用に向けて

11月29日(水) 10:00-12:00 <会場>6C
座長:原文宏(一般社団法人北海道開発技術センター)

11月29日10:00-10:05
趣旨説明
○原文宏(一般社団法人北海道開発技術センター)
11月29日10:05-10:15
論文番号 特2-1
道内流雪溝の整備と社会情勢の変化について
~ポスト・ふゆトピアを考える~
○小西信義・原文宏・三原夕佳・倉内公嘉(一般社団法人北海道開発技術センター)
11月29日10:15-10:25
論文番号 特2-2
苫前町古丹別地区流雪溝の“リニューアル”に向けて
○伊藤優(苫前町建設課)
11月29日10:25-10:35
論文番号 特2-3
流雪溝が教えてくれた「暮らしの寒地技術」
○西大志(苫前町まちづくり企画/シーニックバイウェイ北海道 萌える天北オロロンルート)
11月29日10:35-10:45
論文番号 特2-4
増毛町における流雪溝の今とこれから
○山本卓矢(増毛町建設課)
11月29日10:45-10:55
論文番号 特2-5
平成28年度流雪溝取水ポンプの故障に伴う対応とその後の流雪溝
○橋本大輝(滝川市建設部)
11月29日10:55-11:00
休憩
11月29日11:00-12:00
討議

第3分科会/寒地と材料(トンネル・浅層埋設、コンクリート)

11月29日(水)10:00-11:20 <会場> 6B
座長:五十嵐隆浩(株式会社構研エンジニアリング)

11月29日10:00-10:20
論文番号 I-014
寒冷地のトンネル覆工ひび割れの定量化に対する検討
○須藤敦史(東北工業大学)、佐光正和・五十嵐隆浩(株式会社構研エンジニアリング)
11月29日10:20-10:40
論文番号 I-015
寒冷地のトンネル覆工における劣化モデルの考察
○禿和英(株式会社建設技術研究所)、須藤敦史(東北工業大学)、佐藤京(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)、兼清泰明(関西大学)、丸山収(東京都市大学)、檀寛成(関西大学)
11月29日10:40-11:00
論文番号 II-030
寒冷地域における電線類地中化の浅層埋設実証試験について
○大部裕次・岩田圭佑・福島宏文(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月29日11:00-11:20
論文番号 II-031
北海道の舗装路面修繕に適した常温アスファルト混合物[αミックス]の開発
○吉田友祐(世紀東急工業株式会社北海道支店)、小柴朋広(世紀東急工業株式会社技術本部)、ラオタラジンダル(世紀東急工業株式会社北海道支店)

第4分科会/冬と防雪II(吹雪・雪崩対策)

11月29日(水)10:00-12:00 <会場> 5D
座長:松澤勝(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)

11月29日10:00-10:20
論文番号 II-020
斜風対応型吹き払い柵の吹き払い効果
○櫻井俊光・松島哲郎・松下拓樹・西村敦史(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月29日10:20-10:40
論文番号 II-021
車載カメラを用いた斜面積雪の状態把握手法
○吉井昭博・松下拓樹・櫻井俊光・西村敦史(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月29日10:40-11:00
論文番号 II-022
道路吹雪対策を目的とした防雪盛土の試験施工および効果検証(続報)
○馬場圭太・正岡久明・金森弘晃(株式会社シー・イー・サービス)、高橋譲(室蘭建設管理部登別出張所)、田中歩美(函館建設管理部江差出張所)
11月29日11:00-11:20
論文番号 II-023
中分雪堤の内部滑り型崩壊の観測と検証
杉原幸信・渡邉香歩・○上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、岩﨑伸一・荒川涼(株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟)、町田敬(町田建設株式会社)
11月29日11:20-11:40
論文番号 II-024
関越自動車道における雪堤崩壊分布
○荒川涼・岩﨑伸一(株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟)、永井悠都(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、町田敬(町田建設株式会社)
11月29日11:40-12:00
論文番号 II-025
関越自動車道における雪堤崩壊の分析と危険度評価指標の検討
○永井悠都(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、岩﨑伸一・荒川涼(株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟)、町田敬(町田建設株式会社)

第5分科会/寒さと暮らし(産業、飲食業、スポーツ)

11月29日(水) 13:00-14:40 <会場> 6B
座長:白川龍生(北見工業大学)

11月29日13:00-13:20
論文番号 II-032
放射冷却における高電圧パルス印加による微気泡群発生抑制
○岡本忠次・渡辺匠(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)
11月29日13:20-13:40
論文番号 II-033
水滴下による氷柱花作成法における熱収支計算
○丸山翔生(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、藤田愛稀(長岡技術科学大学)
11月29日13:40-14:00
論文番号 II-034
低温条件下におけるディーゼル排ガス中の有機酸計測に関する研究
○春原もも(北見工業大学大学院)、林田和宏・稲葉一輝(北見工業大学)、角田直人(いすゞ自動車株式会社)
11月29日14:00-14:20
論文番号 I-016
雪水比を用いたパウダースノーの「ふわサラ度」指標の開発
○白川龍生(北見工業大学)、的場澄人(北海道大学低温科学研究所)、大須賀樹(北見工業大学)、Furano Bonchi Powder Project
11月29日14:20-14:40
論文番号 I-017
カーリングリンク氷面に形成されるペブルのイメージスキャナを用いた広域測定の検討
○大村玄(北見工業大学大学院)、原田康浩・亀田貴雄(北見工業大学)

第6分科会/冬と交通I(大雪対策)

11月29日(水) 13:00-15:00 <会場>5D
座長:大川戸貴浩(一般社団法人北海道開発技術センター)

11月29日13:00-13:20
論文番号 II-009
札幌圏大雪時における住民の意見・要望のテキストマイニング分析
○大川戸貴浩・天見正和(一般社団法人北海道開発技術センター)
11月29日13:20-13:40
論文番号 II-010
札幌市の幹線道路排雪作業の最適化に関する研究
○高橋尚人・吉田彩乃・中島秀之(札幌市立大学)
11月29日13:40-14:00
論文番号 II-011
札幌市の大雪対策
○井上実(札幌市建設局雪対策室)
11月29日14:00-14:20
論文番号 II-012
新潟市除雪体制等検証会議の提言を踏まえた最近の取組みについて
○宮村卓(新潟市土木部)
11月29日14:20-14:40
論文番号 I-002
スマホAI路面判定システムの実証とAI検知要素の拡張
○中村一樹・上石勲(国立研究開発法人防災科学技術研究所雪氷防災研究センター)、仲条仁(株式会社Create-C)
11月29日14:40-15:00
論文番号 II-013
新潟県内の最近の集中降雪による道路交通への影響と課題解決のためのメニュー
○上石勲(国立研究開発法人防災科学技術研究所雪氷防災研究センター)

特別セッション/雪寒対策とデータサイエンス

11月29日(水)13:30-16:00 <会場>6C
座長:中前茂之(北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター)

11月29日13:30-13:35
論文番号 特1-1
「雪寒対策とデータサイエンスに関する特別セッション」のねらい
-於:第39回寒地技術シンポジウム-
○中前茂之(北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター)
11月29日13:35-13:50
論文番号 特1-2
除雪現場の省力化による生産性・安全性の向上に関する取組
―除雪現場省力化技術の概要と実働配備に向けた検討―
○長田直樹(国土交通省北海道開発局)
11月29日13:50-14:05
論文番号 特1-3
ICT・GISサービスを用いた冬期道路管理
~皆で知識ゼロから始めるICT活用~
○舟見群章(株式会社玉川組)
11月29日14:05-14:20
論文番号 特1-4
運行管理システム導入の効果と運搬排雪への導入の展望
○堀江進・中前茂之(北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター)
11月29日14:20-14:35
論文番号 特1-5
LiDAR活用による除排雪業務効率化と生産性向上のチャレンジ
~降雪地でのモノづくり最前線を快適にする~
○坂下淳一(一二三北路株式会社)
11月29日14:35-14:50
論文番号 特1-6
除雪作業の効率化とメンタルヘルス対応に関する報告
堀口哲志・○湯浅勝典・漆館直(株式会社堀口組)、須田清隆(株式会社環境風土テクノ)、JEVICA(株式会社建設IoT研究所)
11月29日14:50-15:50
パネルディスカッション
「徹底討論:我々は雪寒対策のDX・デジアナ変換にどう向かうのか~技術伝承・担い手・技術革新・データサイエンス・そして現場の最前線~」
11月29日15:50-16:00
講評
○湧田雄基(東北大学)

特別セッション/ほっかいどう学(雪学習)

11月29日(水) 15:00-17:00 <会場>6B
座長:新保元康(認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム)

11月29日15:00-15:15
論文番号 特3-1
札幌市の生活科における雪を使った学習プログラムの実践
-スノーランドをつくって みんなで学ぼう-
○安藤ひかる(札幌市立幌東小学校)、冨田真未・原文宏・佐藤金八・金田安弘(一般社団法人北海道開発技術センター)、長沼芳樹(株式会社構研エンジニアリング)
11月29日15:15-15:30
論文番号 特3-2
小学校外国語における地域素材「雪」の活用
-雪学習パッケージにおける現状と課題から-
○神林裕子(札幌国際大学短期大学部)、西森美紀(札幌市立八軒西小学校)
11月29日15:30-15:45
論文番号 特3-3
小学校社会科における北海道での国道除雪の教材化
~第4学年『自然災害から人々を守る活動』の実践を通して~
○木田孝紀(札幌市立桑園小学校)
11月29日15:45-16:00
論文番号 特3-4
本物の体験を通して感動を生む雪学習授業の展開
~義務教育学校福移学園の実践~
○福本勇太(札幌市立義務教育学校福移学園)
11月29日16:00-16:15
論文番号 特3-5
雪学習ニューズレターの成果と課題
~市内小学校の全教員へ「雪」学習の魅力を伝える札幌雪学習プロジェクトの取組~
○多田公洋(札幌市立福井野小学校)
11月29日16:15-16:30
論文番号 特3-6
「除雪」に関する道路管理と学校教育の連携に関する一考察
○原文宏・宮川愛由(一般社団法人北海道開発技術センター)、新保元康(認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム)
11月29日16:30-16:40
全体説明
○新保元康(認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム)
11月29日16:40-17:00
全体討議

11月30日(木)

第7分科会/寒地と海・河川(沿岸・河川構造物、海氷挙動、船舶)

11月30日(木) 10:00-12:40 <会場> 6C
座長:木岡信治(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)

11月30日10:00-10:20
論文番号 II-026
漂流物を伴った津波による構造物への影響について
~異なるサイズの流氷供試体を用いた実験~
○早坂悠太・山内文太・竹内貴弘(八戸工業大学)、木岡信治(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月30日10:20-10:40
論文番号 II-027
河道における平面的な氷板漂流過程の数値解析モデルについて
○阿部孝章・大串弘哉(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月30日10:40-11:00
論文番号 II-028
氷海風力発電に関する技術的一考察
○泉山耕(北海道大学北極域研究センター)
11月30日11:00-11:20
論文番号 I-010
苫小牧港漁港区の屋根付き岸壁を事例とした米国試験輸出
○松尾優子(苫小牧工業高等専門学校)、片石温美(中央大学)、阿部島蘭(苫小牧漁業協同組合)、田中淳・岩成正勝(一般社団法人寒地港湾空港技術研究センター)
11月30日11:20-11:40
論文番号 II-029
リカレントニューラルネットワーク(RNN)による海氷厚の推定法に関する一考察
○木岡信治・石田麻衣子(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)、竹内貴弘(八戸工業大学)
11月30日11:40-12:00
論文番号 I-011
海氷による航行障害事例と海氷集積度パラメータ
○大塚夏彦・宇都正太郎(北海道大学北極域研究センター)
11月30日12:00-12:20
論文番号 I-012
氷海中を航行する船舶の運動制御の2次元数値計算
○澤村淳司(大阪大学大学院)
11月30日12:20-12:40
論文番号 I-013
船舶の氷中抵抗推定におけるIce chartの適用 第3報
耐氷船舶の速力・出力解析
○宇都正太郎・大塚夏彦(北海道大学北極域研究センター)

第8分科会/寒さとまちづくり(防災)

11月30日(木)10:00-11:40 <会場> 6B
座長:小西信義(一般社団法人北海道開発技術センター)

11月30日10:00-10:20
論文番号 II-035
機械学習を用いた長岡市の人身雪害発生予測
○石川大貴(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、諸橋和行(公益社団法人中越防災安全推進機構)
11月30日10:20-10:40
論文番号 II-036
除雪技能の競技化と安全意識啓発効果
○久門優介(長岡技術科学大学)、上村 靖司・杉原幸信(長岡技術科学大学技学研究院)
11月30日10:40-11:00
論文番号 II-037
災害時の対応力を養う「一枚の写真」WSの災害種の違いによる比較
○元木裕登(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、吉澤厚文・有坂浩(長岡技術科学大学)
11月30日11:00-11:20
論文番号 II-038
寒冷期避難所暖房機器の火災安全検討
○大越雅之(岐阜大学)、水谷嘉浩(Jパックス株式会社)、根本昌宏(日本赤十字北海道看護大学)
11月30日11:20-11:40
論文番号 I-018
TKB+Wに基づいた厳冬期避難時に低体温症を予防するための方策
○根本昌宏(日本赤十字北海道看護大学)、大越雅之(岐阜大学)、水谷嘉浩(Jパックス株式会社)、尾山とし子(日本赤十字北海道看護大学)

第9分科会/冬と交通II(冬期道路管理)

11月30日(木) 10:20-12:00 <会場> 5D
座長:正岡久明(株式会社シー・イー・サービス)

11月30日10:20-10:40
論文番号 II-014
北海道における舗装事業の担い手確保の課題
○太田広(一般社団法人北海道舗装事業協会)、安倍隆二(北海道アスファルト合材協会)、広瀬哲司(一般社団法人日本道路建設業協会北海道支部)
11月30日10:40-11:00
論文番号 II-015
LiDARを用いた堆雪量推計技術の検証
○飯田美喜・吉田智・植野英睦(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月30日11:00-11:20
論文番号 II-016
豪雪地帯における法面直下のガードレールの設計指針の検討
○齋藤進(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)、大久保忠彦・中川直人・森山健太郎・西澤遥那(株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟)
11月30日11:20-11:40
論文番号 I-004
道央自動車道と並行する国道36号における冬期交通事故リスク情報提供の便益推計
○四辻裕文・奥村航太・平澤匡介・伊東靖彦(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
11月30日11:40-12:00
論文番号 II-002
道路消融雪施設における多段階出力制御の有効性評価
-その2 設計要領の融雪必要熱量の見直し-
○田中日菜(長岡技術科学大学)、杉原幸信・上村靖司(長岡技術科学大学技学研究院)
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