プレスリリース

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当センターは、社会的価値の高い取り組みを広く発信するため、積極的にプレスリリースを活用しています。

2024年度(令和6年)

NEW!!

Press Release 2025年3月17日(月)

あなたの冬道での転倒体験、教えてください! 〜令和6年度冬期に冬道で転倒した体験を是⾮お聞かせください〜

1.概要
積雪寒冷地では冬道での転倒事故が後を絶たず、昨冬の札幌市の転倒事故による救急搬送者数が過去最⾼を記録するなど、社会問題化している現状にあります。
ウインターライフ推進協議会では産学官の連携のもと、歩⾏者の冬道での転倒事故防⽌のために様々な普及啓発活動を進めていますが、転倒した際(発⽣時)の詳細な情報が⽋かせないことから、転倒事故状況に関するアンケート調査を実施しております。調査結果は、より効果的な冬道転倒防⽌の啓発資料等に活⽤させていただく予定です。
つきましては、実際に転倒された⽅の貴重な転倒体験を教えていただきたく、広く皆様へのご周知の程、何卒宜しくお願いいたします。

2.調査内容
調査対象者: 今冬期(令和6年11⽉1⽇〜令和7年3⽉末まで)に冬道で実際に転倒された⽅
調査期間: 2025年4⽉7⽇(⽔) 17時まで
調査内容: 転倒した地域/転倒した場所/転んだ場所の路⾯状況
・ケガの有無/ケガをした場所/ケガの種類/ケガの程度/救急⾞搬送の有無
・路⾯が滑ったかどうか
・転んだ際の⾏動/転んだ際の歩き⽅/転んだ際の服装や装備など
回答⽅法:WEBアンケート(https://x.gd/qn8Q9

詳細につきましては、右記リンクからプレスリリース(PDF)のダウンロードをお願いいたします。

<お問い合わせ>


(⼀社)北海道開発技術センター (ウインターライフ推進協議会事務局) 担当:冨⽥・永⽥・⾦⽥ tel:011-738-3363 E-mail:tomita@decnet.or.jp(冨⽥)

Press Release 2025年3月14日(金)

北の大河・天塩川と北海道の名付け親・松浦武四郎を知る

「北海道」と命名したとされる 探検家・松浦武四郎は、5回目の来道で最北の大河・天塩川(北海道遺産)を探索し、その記録は『天塩日誌』にまとめられています。武四郎が歩き、川を下ったを記録をたどり、現代と照らし合わせながら、当時の様子を想像し、武四郎と一緒に道北を旅をするような時間になりましたら幸いです。

日時: 2025年3月26日(水) 13:30~17:00
場所: グランドホテル藤花2階大宴会場(名寄市西5条南4丁目)
講演: 『武四郎日誌からたどる天塩川流域のアイヌ文化』
   国立アイヌ民族博物館 研究学芸部資料情報室長 田村将人 氏

<お問い合わせ>


天塩川シーニックバイウェイ事務局長 畑中覚是 (NPO法人なよろ観光まちづくり協会) Tel. 01654-9-6711 Fax 01654-9-6712 一般社団法人北海道開発技術センター 調査研究第二部 上席研究員 冨田真未 Tel. 011-738-3363 Mailtomita@decnet.or.jp 取材の申し込み、お問い合わせ等、詳細につきましては右記リンクからプレスリリース(PDF)のダウンロードをお願い致します。

Press Release 2025年3月7日(金)

データの業務活用とEBPM研修~自治体職員や建設コンサル、建設業向け現場データ活用入門~

日時: 2025年3月13日(木) 13:00~15:45
場所: 一般社団法人北海道開発技術センター(札幌市北区北11条西2丁目2番17号)
形式: 対面とオンラインのハイブリッド
申込方法: 以下の申し込みフォームより、申し込みをお願いします。
https://forms.gle/dr9NZnm8VbPd6aoD7

<お問い合わせ>


北海道開発技術センター地域政策研究所 主任研究員 小西信義 電話:011-738-3364 mail: konishi@decnet.or.jp ※対面参加は、人数の上限を30名とさせていただきます。申し込みフォーム送信結果で定員超過のメールを受信された方は、オンラインでの参加をご検討ください。 取材の申し込み、お問い合わせ等、詳細につきましては下記リンクからプレスリリース(PDF)のダウンロードをお願い致します。

Press Release 2025年2月14日(金)

北海道科学大学と北海道開発技術センターの包括連携協定締結について

1.背景

北海道科学大学は「とことん、ひらこう。」をブランドビジョンに掲げ、地域に共に学ぶ新たな学部づくりに取り組んでおり、これからの地域を担う「地域人材」の育成を目指しています。 一方decも、交通に関する諸課題解決、「シーニックバイウェイ北海道」などの地域づくり・観光地づくり、「ほっかいどう学」などの教育、積雪寒冷技術の啓発、防災教育、JICAとの連携、行政支援といった活動を広く展開しています。 北海道科学大学は2024年に創立100年を、decも2023年に創立40周年を迎えました。北海道科学大学は現在「地域創造学部(仮称・2027年4月に設置構想中)」の設置を構想しており、共に北海道に対する新たな貢献を見据えています。

2.具体的な連携事項

両者は過年度より、福祉のまちづくり、協働型の地域づくり、ツーリズム勉強会、次世代型交通システムの検討など、双方の理念が重なり合う分野について、様々な連携を行ってまいりました(下掲)。 今後、別紙に掲げる「地域との協働によるまちづくり」「人材育成」「教育・学術」「地域経済やくらしの発展」などに対し、一層の連携を図りながら取り組んでまいります。

3.協定締結式

[日時]2025年2月19日(水) 午前11時
[場所]北海道科学大学 A棟4階 A434会議室
[出席者]北海道科学大学 学長 川上 敬、副学長 石田 眞二、地域共育センター長 山下 美妃
     dec 理事長 倉内公嘉、理事 原 文宏、調査研究部調査第1部長 越後 謙二

<お問い合わせ>


[担当]北海道科学大学 地域連携・広報課 西・本田 電話:011-676-8664/mail:chiiki@hus.ac.jp [担当](一社)北海道開発技術センター 調査研究部 越後 [電話]011-738-3363/mail:echigo@decnet.or.jp 2025年2月19日(水)、北海道科学大学と北海道開発技術センター(以下dec)は、包括連携協定を締結し、共に道内の地域社会発展、人材育成、学術振興などに対する更なる貢献を目指します。