シンポジウム・セミナー関連

symposium&seminar

寒地技術シンポジウム

寒地技術シンポジウムは、対象分野を北国の中に広く求め、異分野間の意見交換を通して北国の新しい技術的発展をはかろうという趣旨のもと、1985年から毎年開催しております。


・オンライン寒地技術論文検索

今まで開催されました寒地技術シンポジウムで発表された論文(現在およそ2,200編)のタイトルを検索できます。是非ご利用下さい。

※論文検索は現在第18回 までの検索となっております。

「野生生物と交通」研究発表会

「野生生物と交通」研究発表会は、異分野にまたがる野生生物と交通に関わる諸問題の情報交換の機会として、2002年より開催しております。

dec関連セミナー

公共交通、観光、冬・雪、防災等々、decが実施している事業や研究等に関連した幅広い分野のセミナーを開催しています。

2024年度(令和6年)

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2023年度(令和5年)

知里幸恵とアイヌ神謡集 2024年3月10日

アイヌ文化講演会「知里幸恵とアイヌ神謡集」

〈目的〉

知里幸恵はアイヌ文化の真髄ともいえるアイヌの神々の物語、カムイユーカラを口ーマ字に起こし、初めて日本語に翻訳した「アイヌ神謡集」の著者です。本講演では、古老からアイヌ文化を教わり伝承する藤村久和氏が、知里幸恵やその周辺の人々についてのお話やアイヌ神謡集の一部についての解説をします。講演の合間に川上さやか氏によるムックリの演奏もお楽しみいただきます。

〈開催概要〉

・日時:2024年3月10日(日) 14時~16時(開場13時) ・場所:北海道大学学術交流会館講堂     札幌市北区北8条西5丁目 ・主催:一般社団法人 北海道開発技術センター ・後援:知里幸恵 銀のしずく記念館、一般財団法人 北海道開発協会、東川町、公益財団法人 アイヌ民族文化財団

〈お問い合わせ〉

(一社)北海道開発技術センター 地域政策研究所【担当:佐賀】 TEL:011-738-3364、E-mail:saga@decnet.or.jp

雪国の未来をつなぐ産学官地域連携とデータサイエンス 2023年8月9日

雪国の未来をつなぐ産学官地域連携とデータサイエンス

〈目的〉

シンポジウム「雪国の未来をつなぐ産学官地域連携とデータサイエンス」

〈開催概要〉

【日程】2023年8月9日(水)13:30~16:30 【会場】北海道大学フロンティア応用科学研究棟(鈴木章ホール)、オンライン 【定員】会場・オンライン 各100名 【開催内容】  13:00 開場・受付  13:20 オンライン接続開始  13:30 開会・開会挨拶 MDSCセンター長 大鐘 武雄(北海道大学教授)  13:35 基調講演 「北海道大学が目指す産官学地域連携と融合研究(仮題)」      D-RED拠点長 長谷山 美紀(北海道大学副学長)  14:00 特別講演   ➀「災害常襲地・四国における防災教育と社会連携(仮題)」      矢田部 龍一 氏(愛媛大学名誉教授)   ②「持続可能な雪対策に向けて」      茂木 秀則 氏(札幌市建設局雪対策室計画担当部長)   ③「正しい情報分析に基づく危機管理の在り方」      嶋本 学 氏(一般社団法人日本UAS産業振興協議会・JUIDA参与)  15:40 質疑応答  16:00 講評・閉会挨拶 高野 伸栄(北海道大学教授) 【主催】 ・北海道大学 数理・データサイエンス教育研究センター(MDSC) ・北海道大学データ駆動型融合研究創発拠点(D-RED) ・一般社団法人北海道開発技術センター ※詳しくは、https://www.mdsc.hokudai.ac.jp/2023/07/10/1615/をご覧ください。

〈お問い合わせ〉

北海道大学 数理・データサイエンス教育研究センター [TEL] 011-706-2171 [mail] mdsc@academic.hokudai.ac.jp

交通政策・都市政策シンポジウム 2023年6月9日

交通政策と都市政策の融合について「交通政策・都市政策シンポジウム」

〈目的〉

テーマ「北海道における交通政策と都市政策の融合と共創」

〈開催概要〉

【日 程】 ・日時:令和5年 6月 9日(金) ・場所:札幌国際ビルディング 8階 国際ホール     札幌市北区北4条西4丁目1番地 ・主催:一般社団法人 北海道開発技術センター、一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター ・共催:一般社団法人 都市・地域共創研究所、シーニックバイウェイ北海道推進協議会 ・協力:一般財団法人 北海道道路管理技術センター ・後援:国土交通省北海道開発局、国土交通省北海道運輸局、北海道、札幌市 ・聴講者:行政、大学、コンサルタント

【お申込み方法】申込締切:6月2日(金) ・参加費:無料(要事前申込) ・会場:https://forms.gle/mnJM1wbe4BaAspvi9
・オンライン:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5aLUALXnQ4yt69KZ70Rvew

【定 員】 ・会場:80名  ・オンライン:300名

【プログラム】 ・13:30 開会挨拶 ・13:35‐13:45 企画・趣旨説明 北海道大学 名誉教授 小林 英嗣氏 ・13:45‐14:45 講演  元富山市長 森 雅志氏    「交通政策と都市政策の融合」  国土交通省 総合政策局 地域交通課 課長 倉石 誠司氏    「地域交通のリ・デザイン」 ・14:45‐14:55 休憩 ・14:55‐16:45 パネルディスカッション  「北海道における交通政策と都市政策の融合と共創」 〈コーディネーター〉     (前掲) 小林 英嗣 氏 〈パネリスト〉     (前掲) 森 雅志 氏 筑波大学 名誉教授 石田 東生 氏     (前掲) 倉石 誠司 氏 ・16:45 閉会挨拶 

〈お問い合わせ〉

(一社)北海道開発技術センター【担当:金(キム)、吉田】 E-mail: pub-tra@decnet.or.jp TEL:011-738-3364

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交通政策と都市政策の融合について「交通政策・都市政策シンポジウム」

連続オンラインセミナー 2023年5月19日

連続オンラインセミナーvol.5「日本風景街道とサイクルツーリズムvol.2」

〈目的〉

日本風景街道コミュニティでは、「サイクルツーリズム研究部会」を設置し、日本風景街道の魅力向上や地域活性化、観光振興につながるサイクルツーリズムのあり方について調査・研究を行ってきました。 令和3年7月にはオンラインセミナー「日本風景街道とサイクルツーリズム」を開催。令和5年5月に新型コロナウイルスが「5類感染症」移行され、全国のサイクルツーリズムや風景街道活動も活発になることが期待されることから、この機会に第2回目となるオンラインセミナーを開催し、これからの日本風景街道におけるサイクルツーリズムについて考える機会としたいと思います。

〈開催概要〉

[日時]令和5年5月19日(金) 15:00~16:45 ※事前登録が必要です。詳しくはチラシをご覧ください。 [主催]一般社団法人北海道開発技術センター、NPO法人日本風景街道コミュニティ [プログラム] 1.開会 開会挨拶 一般社団法人北海道開発技術センター 理事長 倉内 公嘉 2.話題提供(55分) 「シーニックバイウェイを自転車で走りながら、サイクルツーリズムを考える」 国土交通省自転車活用推進本部 事務局次長 金籠 史彦 氏 3.日本風景街道におけるサイクルツーリズムの取組み報告(60分) 【活動報告①】 宗谷シーニックバイウェイルート運営代表者会議 事務局長 杉川 毅 氏 【活動報告②】 日南海岸地域シーニックバイウェイ推進協議会 事務局 工藤 登紀子 氏 4.閉会

〈お問い合わせ〉

NPO法人日本風景街道コミュニティ事務局 (一般社団法人北海道開発技術センター 担当:芝崎) E-mail:shibazaki@decnet.or.jp TEL:011-738-3363 FAX:011-738-1889

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連続オンラインセミナーvol.5「日本風景街道とサイクルツーリズムvol.2」

2022年度(令和4年)

地域政策研究セミナー 2022年9月8日(木)

セミナー「北海道のバリアフリーと交通における新しい方向性」

〈目的〉

我が国の公共交通は自動車の普及が始まってから大都市を除くと鉄道・バス等は撤退・縮小を余儀なくされ、地域住民のモビリティの確保が難しくなっている。こうした状況下で、北海道のモビリティと交通をどのように考えたらよいか、その方向を探ることを目的に開催。

〈開催概要〉

[日時]2022年9月8日(木) [場所]北星学園大学 [主催]土木計画学研究委員会研究小委員会、「新しいモビリティサービスやモビリティツルの展開を前提とした交通計画論の包括的研究小委員会」、北星学園大学、中央大学研究開発機構、(一社)北海道開発技術センター、日本福祉のまちづくり学会事業委員会、日本福祉のまちづくり学会北海道支部、(公財) 交通エコロジー・モビリティ財団 [プログラム] 【話題提供1】 これからの交通・移動におけるユニバーサルデザイン 国土交通省 総合政策局バリアフリー政策課長 田中 賢二氏 北海道運輸局交通政策部 バリアフリー推進課長 松本 憲一氏 札幌市 まちづくり政策局 総合交通計画部長 宮﨑 貴雄氏               【話題提供2】 交通・移動におけるユニバーサルデザイン 宇都宮大学客員教授 土橋 喜人氏 中央大学研究開発機構教授 秋山 哲男氏 【報告・討論】北海道の地域交通 【報告】1.大井 元揮((一社)北海道開発技術センター) 【報告】2.野村 文吾(十勝バス株式会社 代表取締役) 【報告】3.竹口 祐二((一社)北海道開発技術センター) 【報告】4.吉田 樹(福島大学経済経営学類 准教授)

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dec大井氏の報告(上)、十勝バス野村氏の報告(下)

地域政策研究セミナー 2022年9月7日(水)

セミナー「高齢社会と未来の交通」

〈目的〉

公共交通は自動車の普及が始まってから大都市を除くと鉄道・バス等は撤退・縮小を余儀なくされ、地域住民のモビリティの確保が難しくなっている。こうした状況の一方で、移動通信システムはわずか40年で超高速、大容量、多数同時接続が可能な5G(通信規格の5世代目:5th Generation)にたどり着いている。 今回は第一線で交通問題に取り組む研究者をお招きし、行政の交通担当者、コンサルタントの実務者などと将来をともに議論し、方向を見出すことを目的として開催した。

〈開催概要〉

[日時]2022年9月7日(水) [場所]北星学園大学 [主催]土木計画学研究委員会研究小委員会「新しいモビリティサービスやモビリティツールの展開を前提とした交通計画論の包括的研究小委員会」、日本福祉のまちづくり学会北海道支部事業委員会、(公財)交通エコロジー・モビリティ財団、北星学園大学、中央大学研究開発機構、(一社)北海道開発技術センター [プログラム] 第一部【高齢者社会の交通とバス・タクシーの行方】 コーディネーター:秋山 哲男 中央大学 、 鈴木 克典 北星学園大学教授 1.高齢社会と交通:鎌田 実(一財)日本自動車研究所長・東京大学名誉教授 2.地方のバス・タクシーが生き残るための工夫:吉田 樹 福島大学准教授 3.北海道の地域交通の現状と課題:有村 幹治 室蘭工業大学教授 第二部【未来の交通と福祉交通を探る】 コーディネーター:秋山哲男 中央大学教授、 鈴木. 克典 北星学園大学教授 4.未来の都市交通の論点:中村 文彦 東京大学特任教授 5.福祉交通と一般交通の役割分担:秋山 哲男 中央大学教授 6.北海道の移動困難者の現状と課題:石田 眞二 北海道科学大学副学長

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会場風景(上)、北星大学鈴木氏の報告(下)

地域政策研究セミナー 2022年7月20日(水)

佐藤馨一先生 日本都市計画学会功績賞受賞 記念講演会

〈目的〉

(一社)北海道開発技術センター顧問である佐藤馨一北海道大学名誉教授が、日本都市計画学会功績賞を受賞されたことを記念して、以下のとおり記念講演会を開催した。

〈開催概要〉

[日時]2022年7月20日(水) [場所]北海道大学フロンティア応用化学研究棟(2F 鈴木章ホール)ZOOMウェビナー配信 [主催]日本都市計画学会北海道支部・(一社)北海道開発技術センター [プログラム] 功績賞受賞報告 日本都市計画学会北海道支部長 高野伸栄 〈記念講演〉 「北海道新幹線に関わるこれまでの取組と今後の展望」 北海道大学名誉教授 佐藤 馨一 氏 〈質  疑〉 閉会挨拶(一社)北海道開発技術センター会長 田村 亨

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記念講演会会場(上)、佐藤馨一先生、講演(下)

地域政策研究セミナー 2022年5月30日(月)

情報連携による防災・減災のイノベーションシンポジウム

〈目的〉

① 道外の災害履歴や災害の知見の共有 ② 防災・減災対策としての情報共有の有効性の認知向上 ③ 防災・減災に向けた具体の取り組みを喚起 ④ 新MDSセンター+D-RED、北大との共同研究など連携構築の機会創出

〈開催概要〉

[日時]2022年5月30日(月) [場所]北海道大学フロンティア応用化学研究棟(2F 鈴木章ホール)ZOOMウェビナー配信 [主催]北海道大学 D-RED・MDS センター、国土交通省北海道開発局、(一社)北海道開発技術センター [プログラム] (1)開会挨拶・新センター紹介 長谷山 美紀(北海道大学副学長) (2)基調講演 橋本 幸(北海道開発局長) (3)事例紹介 ① 藤田 士郎(国土交通省河川情報企画室長) ② 林 正幸(東日本高速道路株式会社北海道支社道路事業部長) ③ 宮坂 尚市朗(厚真町長) ④ 丸谷 智保(㈱セコマ会長) ⑤ 中前 茂之(北海道大学客員教授・愛媛大学教授) (4)講評・閉会挨拶 高野 伸栄(北海道大学工学研究院教授) 

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情報連携による防災・減災のイノベーションシンポジウム

地域政策研究セミナー 2022年4月24日(日)

知床・根室地域サイクルミーティング

〈目的〉

知床、根室地域は世界遺産、国立公園、国定公園、道立自然公園などに指定されている地域が多く、これらの自然資源と道東3空港(釧路、中標津、女満別)を繋いだサイクルツーリズムの可能性について、すでに進められているフットパスとの連携等も含めて、シーニックバイウェイ北海道の関係者による情報共有を行い、今後の展開について意見交換を実施した。

〈開催概要〉

[日時]2022年4月24日(日) [場所]標津町生涯学習センター「あすぱる」多目的ホール ZOOMウェビナー配信 [主催](一社)北海道開発技術センター [共催]東オホーツクシーニックバイウェイ、知床ねむろ・北太平洋シーニックバイウェイ、釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ、(一社)シーニックバイウェイ支援センター、認定NPO法人ほっかいどう学フォーラム [プログラム] 〈話題提供① 〉北海道開発局道路計画課 道路調査官 松本 一城 氏 「北海道サイクルート推進協議会とナショナルサイクリングルート」 〈話題提供② 〉知床サイクリングサポート 西原 重雄 氏 「知床半島・根室地域のサイクルツーリズムの現状と発展可能性」 〈話題提供③ 〉知床ねむろ・北太平洋シーニックバイウェイ 伊藤 泰通 氏 「Bike&Hikeによる周遊ルートの可能性について」 〈パネルディスカッション〉

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知床半島・根室地域サイクル ミーティング

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