北海道のかたち、雪の結晶のかたち。
そして、輝く光のようなフォルムは、
「光は北から。」のシンボライズ。
あらゆる角度からものごとを捉える力は、問いの発見や本質的な課題の探究に、大きな成果をもたらします。個々が豊かな個性を持ち、それぞれが多くの視点をもって、地域に、社会に向き合う姿を、このかたちに象徴。また、多様な人々の思いや考えが交差して、ひとつのかたちができあがることを表しています。領域を越えて人をつなぎ、さまざまな立場の人、世界中から集まる異なる意見にも耳を傾ける。そうした機会をつくってきたdec独自のカルチャーを、デザインに込めています。