新ロゴマークについて

New LogoMark

decアイデンティティ

多視点、という、未来志向

あらゆる角度から、ものごとを捉える視点。問いを見つけだし、課題の本質を探究し、それぞれの人の立場を理解し並んで歩む視点。これからの地域や社会のために必要な、多視点をもっています。さまざまな人の思いは、わたしたちが関わることで、延伸し、交差し、ひとつの美しいかたちをつくりだすことで、輝きを増します。

「光は北から。」

創業当時に掲げた言葉を体現してきた、decのアイデンティティ。新たなマークに受け継いで、未来へと進みます。
ロゴマークデザイン

ロゴマークに込めた想い

北海道のかたち、雪の結晶のかたち。
そして、輝く光のようなフォルムは、
「光は北から。」のシンボライズ。

あらゆる角度からものごとを捉える力は、問いの発見や本質的な課題の探究に、大きな成果をもたらします。個々が豊かな個性を持ち、それぞれが多くの視点をもって、地域に、社会に向き合う姿を、このかたちに象徴。また、多様な人々の思いや考えが交差して、ひとつのかたちができあがることを表しています。領域を越えて人をつなぎ、さまざまな立場の人、世界中から集まる異なる意見にも耳を傾ける。そうした機会をつくってきたdec独自のカルチャーを、デザインに込めています。
バリアブル ロゴ

動く、伸びゆく、交差する

より大らかで、自由で、可能性に満ちた
decの未来を描くために。
バリアブル機能をもつ本ロゴマークは、さまざまな領域を超えて延伸し、人と人とをつないでゆくdecの柔軟性・可能性を表明するデザイン機能です。たとえばwebや動画などで動きのある自由な表現を可能にし、マークのコンセプトである多視点を雄弁に伝えます。
ブランドカラー

ブランドカラー

decのブランドカラーは、北海道の美しい自然に調和するブルーを基調としています。澄みきった空の深い青は、強い意志を。清らかな流れを思わせる水色は、柔軟な心を。豊かな草原と空が交わる地点を表す緑は、人と人、人と自然の、融合を意味しています。