(プレスリリース)
一般社団法人北海道開発技術センターは、天塩川シーニックバイウェイルート運営代表者会議等と共に、国立アイヌ民族博物館・田村資料情報室長を講師に招き、北海道の名付け親・松浦武四郎と道北地域との関係を知るセミナーを、名寄市で開催致します。
概要
「北海道」と命名したとされる 探検家・松浦武四郎は、5回目の来道で最北の大河・天塩川(北海道遺産)を探索し、その記録は『天塩日誌』にまとめられています。武四郎が歩き、川を下ったを記録をたどり、現代と照らし合わせながら、当時の様子を想像し、武四郎と一緒に道北を旅をするような時間になりましたら幸いです。
日時: | 2025年3月26日(水) 13:30~17:00 |
場所: | グランドホテル藤花2階大宴会場(名寄市西5条南4丁目) |
講演: | 『武四郎日誌からたどる天塩川流域のアイヌ文化』 国立アイヌ民族博物館 研究学芸部資料情報室長田村将人氏 |
<お問い合わせ・お申込み>
天塩川シーニックバイウェイ事務局長 畑中覚是
(NPO法人なよろ観光まちづくり協会)
Tel.01654-9-6711 Fax01654-9-6712
一般社団法人北海道開発技術センター
調査研究第二部 上席研究員 冨田真未
Tel.011-738-3363 Mailtomita@decnet.or.jp
取材の申し込み、お問い合わせ等、詳細につきましては下記リンクからプレスリリース(PDF)のダウンロードをお願い致します。